浮いて生活

風の吹くまま、気の向くまま。世界は不思議で出来ている。

守護霊

 

 生まれてから死ぬまでに、自分の守護霊を見てもらう人ってどれぐらい居るのだろう?

 

オーラの泉世代の私としては、ずっと自分の守護霊というものに興味があった。

でも知ってしまうことに恐れもあった。

 

月日が流れて、結婚したり、子どもを産んだりしても、自分の守護霊が気になってしかたない時があった。

 

そんなに気になるのなら、いっそ知ってしまった方が楽になれる。

そう思ったゴールデンウィーク

 

近所に守護霊を見てくれる所があったので見てもらうことにした。

 

前日は不安で中々寝付けなかった。

予約の時間より早くお店に着いてしまって、お店の周りを散歩した。

予約時間5分前にお店に入った。

 

気持ち悪くなった。

寝不足のせいか?緊張のせいか?ドキドキが止まらない。

 

深く呼吸してお店の案内を待った。

程なく、2階に案内された。

 

見てくれる人は、笑顔が優しい感じの私より若い男の人だった。

 

細かいことは割愛するとして。

 

私の守護霊を見たもらった感想は、、、

 

 

 

 

 

地味!!!!

 

 

 

 

 

オーラの泉とか、雑誌とかの情報で知っていた守護霊とは違い、

私の守護霊はものすごく地味な感じだった。

 

それが逆にとても好感が持てた。

もちろん、ドラマチックな何かを期待していなかったわけではない。

守護霊にあの有名な〇〇が着いてますなんて言ってもらいたい気持ちはあった。

 

でも、ものすごく地に足のついた守護霊と私のチームは、今日までたくさんのことを学び成長して来たのだ。

あーでもないこーでもないとお互い知恵を出し合って、乗り越えて来たんだなと思うと、このチームで良かったと思う。愛おしい。

 

私にとって守護霊とは

チームのように感じた。守護霊だから尊い存在というのではなく、一緒に泣いたり笑ったり人生を豊かにしてくれる、気の知れた仲間。

 

人によっては感じ方は違うと思うけど、私とっては大切な仲間なのだと気付かされた。

 

いままでありがとう。

これからもよろしくお願いします。

 

ちなみに私のチームは、

守護霊、おばーちゃん。

指導霊、ハイカラなおじーちゃん。

補助霊、おばーちゃん。

のシニアチームです(笑)