敵は無数にいるが姿は見えない 常にアンテナを立てていなければ いつ襲って来るやも知れない 流れて弾が頬をかすめる 血を拭う暇はない 今日の味方は明日の敵 誰も信じられない いつから始まったんだこの戦いは 気づいたら戦場だった

心の中にはさみしさが住み着いている この世界にさみしく無い人などいない いつもは忘れているのに ひょっこり現れて さみしいね さみしいね って語りかけてくる たくさん人が居たって さみしさはやってくる 大人になったらお別れだと思っていたけれど さみ…

雨にもまけず 風にもまけず 何者にもなれず 西日が心を焦がしてく 小石の長い影が わたしの知らない世界を創っている この世界に何一つ当たり前などないのだと 黄金色のイチョウがざわめいている 白い月が落ちてこなければいいと思った 誰かになりたいわけじ…

昨日の夜空の月が話しかけてきた 「月は第三の眼」 どういう意味だろう？

中二の時の思い出を、今も引きずって生きている 会いたいけれど話すことは何もない もしもを想像しながら 今を生きれないでいる お元気ですか？ わたしは元気です。 Love Letterのシーンが再生される