生まれてから死ぬまでに、自分の守護霊を見てもらう人ってどれぐらい居るのだろう？ オーラの泉世代の私としては、ずっと自分の守護霊というものに興味があった。 でも知ってしまうことに恐れもあった。 月日が流れて、結婚したり、子どもを産んだりしても、…

変わらないでいることなど出来ない。 次の瞬間何かが起きている。 人知の及ばぬところで。 想定外の毎日を無理やり想定内にしようとしている。 私は無力だ。 けれど生きている。 色んな感情が渦巻いて、逃げ場も無く呻いて涙する日もある。 それでも刻一刻と…

怒られる覚悟を決めたら楽になった。 もーどうしたって怒られるんだから、潔く怒られよう。 私に悪意なんて無い。むしろ平安を愛している。波風なんて立てたくないし、誰かを怒らせたくない。傷つけたくもない。人から何かを搾取したくない。親切で優しい人…

ふとしたことで、過去の恐怖体験を思い出し囚われてしまう。 これをトラウマと言うのだろうか？ 思い出したくない感覚にずっぽり浸かって、目の前の楽しい出来事ですら苦痛なものに変わってしまう。 何がそんなに怖いのだろう？ 私は何と戦っているのだろう…

将来の夢をもつ事が難しい。 子どもの頃なら「お菓子屋さんになりたい」とか「女子アナになりたい」とか「漫画家になりたい」と言えたのに、大人と呼ばれる人間になって、夢をもつのが難しくなった。 私に出来ること出来ないこと、向いていること向いていな…

何かをしようとした時上手く進まない事ってよくある。 上手く行かないのは今がタイミングじゃないんだ、とか言って止めてしまうこともあるけど、上手く行くまでやってみる。逆らってみる。あがいてみる。 サレンダーも好きだけど、滝を登って龍になった鯉も…

ここへ引越して来て３ヶ月がたった 家が自分の家になるまで３ヶ月かかると聞いていた やっと３ヶ月 やっと自分色に染まった そんな感じ 最初は凄く嫌だった 寝ても覚めても 海外でホテル暮らししているような 居場所の無い感じで 不安でいっぱいだった 初日…

純正律の中に居たい コロイドのように解け合いたい 心地よい混ざり合いではなく 一体 抗菌で滅されて行くのではなく 毒をも同胞として生きたい

ここに住み始めて 空が広くて 雲が日替わりで美しくて それだけで なぐさめられる マクドナルドの隣の席で 色付きリップを塗る女子の 生命力が眩しい

何か書かなければならない気がして でも何も浮かんで来なくて それでも書かなければならない気がして 気のせいなのはわかっている 誰が私に書かせようとしているのか？ あいつなのか？ がんばる必要もないけど がんばらない必要もない 書けというのなら書い…